踏切が黄色と黒の理由 [身近な疑問・雑学ネタ]
こんばんわ。
結構どうでもいいことですが、踏切って全国どこでも黄色と黒ですよね(^^)
その理由はご存知でしょうか??
今回は雑学紹介ということで、その理由について記事を書きたいと思います
ます、直接的な理由としては、法律で使っていい色は決まっているということみたいです(^-^)
使っていい色は「赤」「黄」「白」「黒」の4種類とのこと
(警報機や安全柵などには色や幅の割合も決められているみたいです!!厳しいですね!)
黄色は太陽を連想させ、暗いところからでもよく見えるから注意を連想させ、赤は血を連想させるから警告などの意味合いで用いられます
なので、動物は本能的に赤・黄を危険と感じるそうです
黄色とか、薄かったら全く危険を連想しませんが(^^)
ちなみに、黄色と黒の組み合わせは「警戒色」と呼ばれています
警戒色ということもあるのか分かりませんが、結局踏切に「赤」「黄」「白」「黒」の4種類の中で「黄」
「黒」が使われている理由は「一番目立つ色だから」ということみたいです。。
踏切に限らず、警戒を表すロープなどいたるところで黄色と黒が使われてますので、そういった理由なんだなぁとわかるとなんか良いですね
特になにも良くないという声が聞こえそうですが
思えば、日本の生物の中でかなり危険に分類されるであろうスズメバチもちゃっかり黄色と黒をふんだんに使った色合いになっています
あと、記憶ですがなかなか危険そうなクモの中に黄色と黒のみで構成されている奴もいたような・・・(^_^.)
彼らも自分の危険性をアピールするためにそんな色になったのかもしれませんね
今度何か黄色と黒の生物を発見したら、とりあえず危険という認識に立つことにします
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