日本のワークライフバランス [その他一般情報]
どーもma-kunです
今日のニュース記事に、ドイツのワークライフバランスについての記事が書かれてました
ドイツと言えば、日本と同様勤勉な国というイメージ
海外では珍しく電車もあんま遅れないとか聞いたことあります!
僕が以前オーストラリアに留学してたときは、何の連絡なしに20分遅れとか当たり前くらいのノリでしたね
電車の時間調べて、1分1秒を争い全力疾走したら、全然来ない。。。
あれ、もう行ってしまったのかな、くらいに思ってたら10分後に当たり前のように到着
あまりに当たり前のようだったので、当初は、電車の時刻表間違えたんかなぁとか自分を疑う始末でしたね(^_^.)
まぁそれはそうと、比較的勤勉な国ドイツでも有給は年に30日!ほぼ取得されているとか
それに比べて僕は20代後半のサラリーマンですが、有給は確か年に40日(消化できるはずもないので曖昧です)、でも実際は年に2回くらいしか取れてないです
無理に取ろうと思えば取れるかもですが、周りもとってないし気まずいので2日しかとってないという意味です
ただそんなドイツの実態というか取組が日本でも話題になって多くの共感を得ているみたいです
『実際日本では無理だー』とか『消費者目線ではサービスに耐えれるの?』とか意見もあるみたいですが、僕は徐々に日本も似たような形になっていく気もしますね
よく会社の上司に「昔は終電や会社に寝泊まりも当たり前!残業代なんてつくこともなかった」という話を聞きます
確かに、それと比べたら今はワークライフバランスが脚光を浴び、企業も有給取得に向けた制度や長時間労働の見直し、育児制度、ノー残業デイなど取組始めてます
そして、何より人の価値観も変わっているような(^^)
僕たち20代の社員、むしろ30代くらいも会社命!というよりもプライベートの割合を気にする人も増えてきてると思います
あと5年~10年したら、そういった世代が徐々に重要ポストに就き始め、取り組みもさらに変わってくるかもしれませんね
僕もプライベートは大事にしたい方なので、ワークライフバランスの充実が脚光を浴びてくるとうれしいもんです
今後の動向を温かく見守ろうと思います
タグ:ワークライフバランス
2014-02-22 14:02
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